弁護士法人 みなみ総合法律事務所 弁護士・カウンセラーによる離婚相談室

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弁護士 濵田 諭

略歴 

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〉宮崎市生まれ
〉宮崎県立宮崎西高等学校 理数科卒業
〉早稲田大学法学部卒業 
〉司法試験合格
〉最高裁判所司法研修所第60期司法修習修了
〉弁護士登録
〉宮崎県弁護士会所属
〉濱田諭法律事務所を経て、みなみ総合法律事務所加入
〉みなみ総合法律事務所パートナー弁護士
宮崎県弁護士会交通事故処理委員会 元委員長
離婚カウンセラー取得

離婚問題にかける思い

男女が結婚する時と離婚する時を比較したとき後者では前者の数倍の労力を要すると世間では言われています。
 
離婚案件を多く扱ってきた私の目から見ても離婚に際しての当事者の精神的負担はかなり重く、世間で言われていることは正しいのではないかという印象です。
 
そんな離婚案件に私自身が代理人として関わる際に心がけていることは、離婚をめぐる争い事を依頼者自身にとって前向きなスタートにつながるような形で終わらせること、夫婦間に未成年のお子様がおられるときは、そのお子様にとって最も良い形で終わらせることです。夫婦が離婚すること自体は避けられないとしてもお子様が両親の一方と完全に切り離されてしまうのは好ましくありませんし、お子様と親権者ではない親御さんとの面会交流は特段の支障がない限り、継続的に行われていった方がよいと思います。
 
また依頼者やお子様にとって最良な結果を求めていくのはもちろん結果を出すまでのプロセスにもこだわっていきたいと思っています。この「プロセス」とは離婚をめぐって争っておられる依頼者の方・お子様の精神的負担を出来るだけ軽減しながら最良の結果を目指していくという意味です。
 
このような思いで離婚案件にも真摯に取り組んで参りますのでよろしくお願いいたします。
 

弁護士会の活動等

宮崎県弁護士会
 業務改革委員会(平成21年度~現在 平成22年度~平成26年度 委員長)
 民事介入暴力対策委員会(平成19年度~現在)
 消費者問題に関する委員会(平成19年度~現在) 等
日本弁護士連合会
 弁護士業務改革委員会(平成25年度~現在)
 同 企業コンプライアンス推進プロジェクトチーム委員(平成27年度~現在)
 同 信託プロジェクトチーム委員(平成25年度~現在) 等
 

所属団体

宮崎西ロータリークラブ(平成20年~現在) 等
 

趣味

各種研修やセミナーで講師をすること。気のおけない知人・友人と飲みに行くこと
 

講演・セミナー

平成20年5月 テーマ「犯罪収益移転防止法について」 
                            全日本不動産協会宮崎県本部・研修会
同年7月 テーマ「反社会的勢力からの不当要求に対する対処要領」
                         宮崎北地区暴力団追放事業所協議会・研修会
平成21年5月 テーマ「住宅瑕疵担保履行法について―本法制定に伴って宅建業者に必要となる対応」
                            全日本不動産協会宮崎県本部・研修会
平成22年1月 テーマ「消費者契約法の適用が問題となった裁判例からあるべき不動産取引を考える」
                            全日本不動産協会宮崎県本部・研修会
平成23年1月 テーマ「宅地建物取引にあたっての説明義務の再確認と今後の留意事項」
                            全日本不動産協会宮崎県本部・研修会
同年11月 テーマ「合同労組からの団交対策と労働事件における和解の留意点」
                          宮崎県社会保険労務士会宮崎支部・研修会
平成24年5月 テーマ「賃貸物件における原状回復特約等の有効性」
                            全日本不動産協会宮崎県本部・研修会
平成25年8月 テーマ「宅建業者が知っておくべき相続の基本知識―被相続人の遺言が存在する場合と存在しない場合」
 
平成26年7月 テーマ「暴力団排除条項の導入と有効性について」
                          日南地区事業所暴力追放協議会総会・講演
平成27年2月 テーマ「セクハラ・パワハラ」社労士としていかに対応すべきか(パネルディスカッション)・パネラー
                             宮崎県社会保険労務士会・必修研修会           
同年5月 テーマ「宅地建物取引士の使命と役割について」「紛争事例と関係法令および実務上の留意事項」
                  宅地建物取引士向け法定講習(全日本不動産協会宮崎県本部)
同年6月 テーマ「不動産取引の紛争事例と関係法令および実務上の留意事項」
                          宮崎県不動産コンサルティング協会・講演
同年6月 テーマ「高齢者の権利擁護と後見制度
                    医療法人敬寿会 介護老人保健施設「ことぶき苑」講演
同年11月 テーマ「労使紛争への対応~団体交渉と労働審判」
                          宮崎県社会保険労務士会宮崎支部・研修会
同年12月 テーマ「宅地建物取引士の使命と役割について」「紛争事例と関係法令および実務上の留意事項」
                  宅地建物取引士向け法定講習(全日本不動産協会宮崎県本部)
平成28年1月 テーマ「不動産業者としてのマイナンバー対応及び留意点」
                            全日本不動産協会宮崎県本部・研修会

取扱分野

交通事故/離婚等の家事事件/破産・再生等の倒産事件/一般民事/企業法務(顧問)/その他一切の法律分野

離婚・不倫慰謝料請求案件など累計相談実績1万件

養育費について

【解決事例】養育費の減額調停の申立てにおいて、養育費額を0円とできた事例

【解決事例】妻が,夫に対し離婚請求した事件。不貞行為等は無かったものの,交渉の結果,離婚が成立し,財産分与約400万円,養育費約10万円を獲得した上,子の親権も獲得した事案。
 

財産分与について

【解決事例】財産分与調停にて、住居兼事業所の不動産を取得できた事例
 

モラルハラスメントについて

【解決事例】モラルハラスメントを受けていた妻側が親権を獲得して任意交渉で離婚が成立した事例
 

不貞行為の慰謝料請求について

【解決事例】不倫を理由に不倫相手に対し、慰謝料約100万円を回収した事例 特に不倫相手は資力が乏しい事例

【解決事例】離婚を伴う不倫を理由として、慰謝料請求として約200万円の一括払いを求められたが、訴訟等と通じて約50万円の分割払いで和解することができた事例

【解決事例】
不倫を理由に不倫相手の妻から慰謝料請求として約200万円の支払いを求められた事案。相手方には弁護士がついていた事例


【解決事例】依頼者と内縁関係にあった相手方の代理人弁護士から、内縁関係解消の原因は依頼者の不貞行為であるとして500万円の慰謝料を請求された事案

【解決事例】不倫を理由とする慰謝料請求として約300万円の支払を求められたが,交渉を通じて,約50万円で和解することができた事例

【解決事例】不貞相手の妻から弁護士費用を含め約330万円の慰謝料を請求されたが、約180万円の慰謝料を支払うとの内容で訴訟上の和解が成立した事例

【解決事例】依頼者の夫が不貞行為を行っており、不貞行為を理由として離婚及び慰謝料を請求し、離婚調停を経て、離婚訴訟において、離婚及び慰謝料約350万円の支払いを内容とする和解が成立した事例

婚姻費用について

【解決事例】相手方は会社員。離婚を考え別居をしていたものの,相手方である夫が,婚姻費用の支払いに応じなかったため,弁護士が婚姻費用を請求した事件。婚姻費用月額4万円,ボーナス月10万円の婚姻費用を獲得した事案。調停1期日目で調停成立した。

離婚

【解決事例】妻から,請求した事件。夫は公務員,妻は無職。不貞行為や直接的な暴力等は無かったものの,調停の結果,離婚が成立した。また,妻から多額の財産分与,慰謝料,養育費,婚姻費用が請求されていたが,大幅に減額することができた。また,面会交流も応じてもらうことができたという事案。


【解決事例】依頼者が、相手方から離婚調停を申し立てられ、財産分与として依頼者の退職金や保険の解約返戻金、預貯金、不動産の2分の1相当額、及び離婚慰謝料を請求されていたという事例において、離婚の合意を前提としつつ、財産分与対象財産を退職金のみに限定した上、必要な控除をなし、その他財産分与、慰謝料の請求については清算条項を設けて離婚調停を成立させた事例。

【解決事例】子供を連れて他県の実家に帰り離婚届を一方的に送ってきた妻との関係で離婚届を出そうとしたら不受理届を出されて離婚届が提出できず離婚自体を渋られたため、やむを得ず離婚調停を申立て、調停に代わる審判が下されて離婚が成立した事例

解決事例】精神疾患を持つ妻の異常言動を理由に離婚調停を申し立てたものの、調停期日前に離婚協議が成立して離婚公正証書を作成して離婚が成立した事例
 

【解決事例】依頼者は、夫の暴力がきっかけになり子供を連れて家を出たところ、離婚の条件(親権、養育費、財産分与、慰謝料等)で折り合いがつかず離婚に至らない状態が続いていたが、離婚調停を申し立て離婚が成立した事例。

【解決事例】依頼者とその妻は結婚直後に折り合いが悪くなり、生まれたばかりの子供がいたが別居するに至り、妻が離婚調停及び婚姻費用請求調停を申立て、慰謝料約100万円を解決金約7万円に減額し調停が成立した事例

 

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